8月19日(土)、産業文化センターで4回目の全体練習がありました。エイサーの「唐船ドーイ」、「大地」、「陸奥」の曲を参加団体合同で練習しました。
現在、「大地」は曲の演奏の完成度が高いです。当日は、参加団体の約200名ほどの大合奏となるのでかなり難易度が高くなる曲でもあるのですが、それ故に楽しみな曲でもあります。
「陸奥」は、各参加団体有志による合同演奏ですが、もう少し練習が必要と思われ、9月1日(金)1930~市民会館で篠笛教室(2室使用)の練習日に1室を利用して追加の練習を実施する予定です。
「唐船ドーイ」は練習の成果もあり、曲の仕上がりは上々です。「唐船ドーイ」の後のカチャーシーのところは欲を言えば、女性は、しなやかさが、男性はたくましさを表現できる踊りが修得できれば120%のできになると思われます。
各参加団体等の皆様には、雨の降るなか、太鼓の搬入・搬出など大変でしたが、練習に参加していただきありがとうございました。練習の成果を当日に活かすべくスタッフともどもまだまだ頑張ってまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。